
※イベントは終了いたしました。
【イベント概要】
自動車産業では、電動化、コネクテッド、自動運転…100年に一度の大変革期を迎え、その中心には常にソフトウェアが存在します。未来のモビリティ社会を創造するため、トヨタグループはハードウェアの技術力に加え、ソフトウェア開発力の強化を急務としています。しかし、大規模組織ゆえの課題、レガシーシステムの刷新、変化の激しい技術への対応など、乗り越えるべき壁は少なくありません。
本イベントでは、変革の最前線に立つトヨタグループのソフトウェア開発を牽引する2社「トヨタコネクティッド」「KINTOテクノロジーズ」のキーパーソンたちが集結し、普段は聞けない「開発組織のリアルな姿」「課題・挑戦」そして「今後の展望」をパネルディスカッションで語り尽くします。
各社の具体的な取り組み事例や、組織変革・開発生産性向上・属人化対策など、実践的な情報も満載ですので、ぜひこの機会にご参加ください!
【登壇者情報】
【テーマ内容】
アイスブレイク【自動車業界の今とトヨタグループ ソフトウェア開発組織の現状】
- ご登壇企業のご紹介
- 登壇企業各社からみたお互いの印象
- 自動車業界のソフトウェア開発やトヨタグループの変化について
テーマ①【トヨタグループ各社の課題と課題に対する取り組み内容】
- 各社の抱える課題
- ブラックボックス化・属人化
- 開発生産性の可視化の難しさ
- レガシーシステムの影響 など
- 課題に対する取り組み内容
- 組織の壁を越えたコラボレーションの促進
- エンジニア組織のスキルセット強化(育成・評価制度)
- データドリブンな開発組織のマネジメント
- 開発プロセスの最適化 など
- 各社の課題や取り組み内容に対するパネルディスカッション
テーマ②【今後の展望】
- AIなどの技術・ツール活用
- トヨタグループ内連携の取り組み
【このような方におすすめ】
- 大手製造企業のソフトウェア開発組織に所属するエンジニアリングマネージャー / 開発リーダー
- 製造企業のソフトウェア開発における生産性向上に関心のあるエンジニア
- 組織のサイロ化、属人化・ブラックボックス化に課題を感じている方
- 大規模開発組織における開発プロセス最適化に興味のある方
- 自動車業界のソフトウェア開発に興味がある方
【イベントで得られること】
- 製造企業のソフトウェア開発における生産性向上へ取り組む重要性を理解する
- 内製開発に関する取り組みを理解して、明日から実践できる取り組みを知れる
- 自社の開発組織で発生しうるサイロ化、属人化・ブラックボックス化のリスクを認識する
- エンジニアリングマネジメントの課題を可視化する手法を学ぶ
- 他企業の大規模開発組織の課題や取り組みを知り、自社に活かせる知見を得る
【開催概要】
■ 開催日時
2025年5月27日(火)12:00-13:00
■ 開催方法
オンライン(ZOOM)
※参加リンクは別途開催前にメールにてご送付いたします。
■ 定員
300名 → 500名 増枠いたしました!
※ 定員となり次第、締め切りさせていただきます
※ 競合企業およびその関連会社の方、同業他社、個人の方からのお申込みはご希望に添えない場合がございますので、予めご了承ください。
■ お問い合わせ先
Findy Team+事業部 イベント運営担当 ft-marketing@findy.co.jp
※不明点などございましたら、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。
※なお、弊社向けの営業目的でのお問い合わせは下記リンク先のフォームよりお願いします。
https://form.run/@findy-corporate-site
■ ファインディ株式会社
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアスキルや生産性の可視化する独自技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」「Findy Freelance」、開発ツール選定サポートの「Findy Tools」、そしてエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開しています。